この花器は「登猿」と言って何かおめでたい花器のようです。2重のように上口にふさぐものがなければいけやすいのですが、何せ狭い隙間に花器に触れないように活けるのは至難の業です。下口も真ん中に柱があるので、それより右にはみ出すことは厳禁です。細く…
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