表記の会社から、レンジフード(ソフトオープン機能付き)整流板のの脱着方法について。
この「整流板」はお手入れの際に脱着可能ですが、脱着を正しく行わないと「整流板」の脱着に繋がります。つきましては同封の説明書をご確認いただき、正しい脱着を行っていただくよう、よろしくお願い致します。尚、同封の注意ラベルはシールになっておりますので、フード前面に貼り付けいただき、ご活用ください。
とあって、赤い地に白字で印字されたシールと、取り外し作業用の図面が入っていた。
私は即座に手紙を書いた。
早速ですがこんなに手入れのしにくいレンジフードは無いと兼ねてより思っていました。一度は掃除した後、取り付け蓋をヒーターの上にドドンと落としてしまいました。それから掃除の際には座布団を敷いてするようにしています。あんな赤いシールを張って何の役に立ちますか、赤いシールなんてナンセンスもいいところです。何がサポート窓口ですか。全然サポートになっていません。展示場では、女性が軽々と開けたり閉めたりして見せてくださいましたが、全然違います。レンジフードの蓋は早急に改良して取り付けやすいものにしてください。取り換えてください。
ま、こんな手紙を出しました。そこで今日はタカラスタンダードから、取り付け金具を取り換えに行きます。と言うことで作業する人が来てくださいました。
その方も、作業中に蓋を下の大理石に落として、割ってしまい弁償しました。なんておっしゃって、「今度はやりやすくなりましたよ。取り付けたままお掃除もできますし」と説明してくれました。何も言わなかったら、シールだけで済ますつもりだったのでしょうか。