昨日は籾摺りのあと

少しの畑だけど、丸大根・長大根・ホウレンソウ・にんじん・菊菜・白菜を植えている。大根と白菜はずいぶん大きくなったが、ニンジンとホウレンソウは草に負けてちっとも大きくならない。そんな中を草取りした。相棒も途中から手伝ってくれたのでずいぶんはかどった。

夏野菜のゴーヤと胡瓜・なすとトマトの手を外して、次なる玉ねぎのために、畑を片付けかけた。そうしていると「オッチャン・おばちゃん」と言いながら隣の子供がやってきた。我々が畑にいると声かけてきてくれる。そして「手伝ったろ」と言う具合だ。小学校三年と一年ぐらいだと思うが、きびきびと動くし身軽だ。「これ持って行ったろ、このロープ切ってええか」などと言いながら、そこいらをうろうろする。こちらも「ああ、このナル木棚にほりこんで」と言うと二人でえっさかほいさか、担いで持って行ってくれる。杭は何本かまとめて括るとそれも、これもと運んでくれた。

お手伝いしたくて困っているようだ。なんとかわいらしい。ずいぶんと助かった。ありがたかった。