大型台風がやっとすぎた

昨夜9時ごろから風が強くなりましたねぇ。12時を過ぎるまで、家がグキッというぐらい強い風でした。
稲が倒れはしないかとすごく気になりました。仕方がない、あきらめよう、と思ったけれどなかなか寝付けませんでした。
今朝、まだ暗いうちからそっと田んぼを見ました。どうやら倒れてないようでよかった。
納屋の周りにおいてあった電気のドラムとかが、遠い田圃の中まで転がって行っていた。車にでもあたっていたら大変なことになる。これもよかった。ゴールドクレストの大きな木が道の方へ倒れ掛かっていた。チェンソーで切らず何とか引っ張って起こして柱に括り付けた。朝から大変だった。壁のペンキを塗るために足場が組んである。西の溝の中にその足が立っていて、そこにごみが引っかかって、下手をすると家の中まで水がはいっているところだった。ま、それもまぬがれた。