散々だった。お花を取りに家元へ行った。どうも副家元は忘れていたみたいで、慌てて組んでくれた。見ると体がニューサイランの物と槇のものがある。ま、みんなで何とかしよう。
会場へ行くとまだしまっている。持ち主への電話もなかなか通じない。やっと通じたが忘れていたらしく「ビール飲んだから行かれへん」と言う。急遽、長田会計事務所の二階会議室へ移動。
さあ、生けようとすれど、花の種類も違うし数も違う。「それとこれと一本交換しようか」などなど大変なやりとり作業があって何とか活けあがった。
ま、それなりにうまく活かったけれどね。こんなこともあるのだ。
