生け花光風流の指導展が終わった。木曜日自分のおけいこを終えて、指導展用の花を生ける。お生花と生け合わせの二点。夜中の12時になっていた。それでも土日開催の指導展に合わせ、木曜日に何とか完成まで持っていく。金曜日は、花台の準備に昼までかかって、その後生けこむ。生けた後で研究会と言うのを家元が主導で行われる。一つ一つお花をチェック。悪いところを指摘される。二時間くらいかかって行いその後手直し。かれこれ午後7時過ぎに完成。私は説明係りが当たっていたので、この分はどう説明するかをみんなで研究し、帰路につく。
昨日は終日会場で待機。5時過ぎ水をいっぱい入れて、意外と早く帰った。
今朝は7時半過ぎ会場で生け合わせの分の葉を一部交換。真菖蒲の花を見たことがない人のために追加。8時30分から村の公民館の掃除に出て、10時半からまた展覧会会場へ。
午後4時展覧会は終了。片付けを済ませたあたりで大雨になり、大変だった。生けていた花を持って帰って、自宅の一定のところに活け直して一件落着。
大きな花を活けられた皆さん、後お家でどうされるのでしょうか。見る人は良いのだけれど無駄なことだと思う。
写真は禁止だったが、自分の活けた花は許されるだろうから撮ったが、コンピュータは土日止まっているので、明日アップするね。では皆さんお休みなさい。
