墓掃除

毎年のことながら、暑い時に樫の木の葉刈りが待っている。まきの木が大きくなって影を作ってくれる。でも全体にはとても届かず、暑くなって辛抱しきれず帰ってきた。でも11時半になっていた。上等だ。刈った葉は火をつけて少しずつ燃やす。青い葉も燃え始めるとすごいよ、ぱちぱちはじけながらすべて燃えてしまった。結構太い腕ぐらいのものもあったのに、それもすべてだ。墓地が広いからできたものだ。毎年のことだが、隣の竹やぶから竹が侵入していて、石垣の割れ目から相当な大きさになっていた。今年はそれを予定してのこぎりを持って行ったので、正解だった。ビフォアー、アフター。明日お見せしましょう。