実はすってんころりと転んだよ

すってんころりどころではない。びしゃんと蛙をぶつけたよう転んだ。障害物も何もないきれいなピータイルの上で、、、。何もなかって良かった。何かがあればそれにぶち当たって相当な怪我をしていると思う。もしあれがアスファルトの上なら、顔に大きな擦り傷を付けただろう。左の脛と頬骨を思い切り打った。慌てて飛び起きたが、瞬間骨折してないかと思った。何とか歩けたので買い物して帰ったけど、、。
なぜあの場所で、、。引っかかるものも何もないところだ。足が上がっていないことがはっきりわかった。コープの中だったのだが、誰にも見られないうちに飛び起きた。鞄も車の鍵もどっかへ飛んでいた。でもすぐ前の店の同級生がとびだしてきてくれて「大丈夫?」と聞いてくれた。「顔は冷やしよ」と。「若いつもりでも歳やから、気いつけな。私もついこの前転んで、、、。」慰めやら同情やら。あああ。