大門大橋

いつか言った大きな加古川の橋を渡ることなく帰って来た話。昨日は、その同じ道を行ってみた。やっぱり加古川を渡らずかえって来る訳がない。結構立派な橋が架かっていた。新しい橋は、大きくアーチ型になっているが昔の橋は、こじんまりと、しかし立派な橋脚がある。その下を流れる加古川は、起伏に富んだおもしろい形をしていた。昔大門まで米を積む船が上がって来ていたとか、このあたりには米倉が建ち並んでいたとかと聞く。