兵庫 最低賃金生活保護費下回る

7月16日の神戸新聞によると、最低賃金で働く人の手取り収入が生活保護の受給を下回る「逆転現象」が起きている。北海道・東京・宮城・兵庫・広島ががいとうする。
社会保険料の負担が増加し、労働者の手取りが減ったことなどが原因。
この現象は何とかならないのか。遊んで生活保護を受ける人のなんと多いことか。下手に年金を受け取るより、無年金者の生活保護費のほうがいいとか。そんなバカげた話はない。このままいくと、働いている人も嫌になって働かなくなるのは、必定だ。国は政策を何とかしなければ、ぐうたらばかりがはびこる、腐敗した国になってしまう。ああ、いやになった。