昨日は東京行き

雨が降りそうだったので傘を持って車に乗った。姫路で「えぃええっか」と傘を車においたまま新幹線に乗った。東京に近づくにつれて、「どうも雨が降っているらしい」と感じた。品川当たりでは土砂降り。東京駅のコンビニで、折りたたみの小さなのにしようかと迷ったが、大きめの傘を買った。正解だった。凄い雨。帰りはひどかった。
そうそう、東京駅に着いてみんなが降りているのに、まだぐっすり寝ている青年がいた。お節介達子さんは、膝をトントンとたたいて「つきましたよ」と言ってあげた。「えっ」と顔を上げられた。後ろ向いてせっせと降りたのでその後は知らない。
行きの濃尾平野の風景。田植えと麦刈りの済んだ田と。新神戸駅から見た夜景だ。