地球が火の玉だった頃

地球は、何億年も前、ガスに包まれた火の玉だった。何かの異変で雨が降り、地球は段々冷え海が出来、生物が発生した。温暖期・氷河期を繰り返し、地下に埋まった木やガスが固まったり気体になって地中に閉じ込められた。それが石炭であり、石油であり、シェルガスである。これを掘り出して使うと元のガスに包まれた地球に戻る。このために温暖化している。
有識者と言われるえらい人達は、これが分らないのだろうか。
経済最優先では、早晩地球は破滅する。其処に住む人間によって、破滅させられる。癌が人を殺すように、、。