加古川駅での事

またまた、昇りと下りが同じホームを使っている時間帯に、加古川駅で列車待ちをした。寒いプラットホームに、小さな囲いのガラスの小部屋が用意されている。私がその小部屋に入ると、女子学生がさっと立って「どうぞ」と言ってくれたので、「有り難う」と言って素直に座った。ところが其処はエアコンの風が直接吹きつけ、お肌が絶えられない状態である事がすぐ解った。しばらく座っていたものの、私もプラットホームに逃げ出した。次の電車がまもなく来て、やれやれと思ったのだが。このことをどう解釈したら良いだろうか。善意と受けとめるべきでしょうね。