北条高校3年生の租税教室

これだけは知っておきたい税の常識。
学業を怠ってアルバイトした時、扶養親族から外れたらどうなる。などとなっているが、さて、国の借款についてはどうするべきか。今、10時まだ悩んでいる。
租税教室が済んで、アンケートに答えてくれた。税金が必要だと思うは、大半を占めたし、高校生にこんなにたくさん税金が使われているとは知らなかった。とか、税を収めることについての意識は授業前と後では変わりましたか。の質問に対しては、「変わった」がほとんどだった。効果があったのかなと思う。また、大学生がアルバイトしてお給料をたくさんもらうと、親の扶養から外れて、親が沢山の税金を払わなくてはならない。ことなどが判った。とアンケートには書いてくれていた。
締めくくりはいつも「あなたたちの頭が国の宝」と云う事にしている。日本には何も資源がないが、皆さんの頭脳が国の資源です」と。