変な事が続くよ

8月25日 恒例の「圭柳会ゆかた会」。立ったり座ったりする結構難しい踊りを踊らせて頂いた。その夜、右足の親指が疼いて寝られなかった。月曜日の朝、加西病院の整形外科に行った。レントゲンを撮って、血液検査をして、お昼過ぎに結果が、、。この痛さは、てっきり、骨折をしているのではないかと思った。ところがレントゲンの結果は、何とも無い。血液検査は痛風か、それとも何かのバイ菌が入ったかと医師は言ったが、それも何とも無い。赤く張れていて触れれば飛び上がるほど痛いのに、なんの事はない。「痛み止めの薬を飲みますか」と医師は言ったが、「それは胃を荒らすから」と断った。2000円なにがしかを払ったが、何の治療もして貰え無かった。夫が以前もらっていた「ロキソニン」テープをちょいと貼ってやったら、痛みは止まったし腫れも引いた。なんなん?捻挫?

金曜日の夜、7時頃に車を摺ってしまった。何かぎりぎり音がしたけど何と思って帰って来た。よくよく見ると、左のドアの下辺りを摺っている。31日に車やさんへ行ったら、「保険で直すんやったら、警察へ言っとかないと」と言う。で警察へ行った。5時を過ぎた土曜日なのに、丁寧に聞いてくれるのは良いが、住所は、生年月日は、何時頃、何処でどうした。「自分が摺っただけだから」と言ったら、「自分だけの事でも事故は事故。届け出る義務がある」という。へぇぇ。その上現場検証に行くという。パトカーに先導されてではなく、パトカーを先導して、現場へ。自分も初めて見た。へぇぇこんな所に花壇があったのか。何処の花壇だ。どなたの持ち物。お名前は、此処でも生年月日まで聞いて、誠に申し訳なかった。ハイそれでは失礼します、とパトカーはさっさと帰った。

今日のことだ、昼まではお花の稽古、昼から暇があったのでジャスコへ行ってしばらく時間を使った。帰ろうと思って車の所まで来ると、前のバンバーが大きく摺られている。すでに摺った車はいない。可愛いシビックに何するねん。この調子だと当てた車も相当傷んでいるだろうと思うが、こちらは無き寝入りしかない。あーあ付いてない。