加西市にある飛行場

戦時中、5年掛かると言われていた飛行場建設を、僅か1年でし上げてしまった、と記事は報じている。5千人の人夫を動員したという。子供の頃、東高室のお寺の向こう側に、朝鮮の人達の住む飯場あった。あの人達が飛行場建設に携わったのだろうか。「紫電改という優秀な国産飛行機がここから飛んで行ったとか、行かなかったとか。模型があったので一寸写させてもらった。係の人に写真を撮っても良いですかと聞いたら、会場の外からだったらどうぞ、と言う事だったので、模型をちょこっと写してきた。
一寸戦争をあおっているようで、いい気はしなかったが、、、。鶉野飛行場は今も自衛隊員が来て掃除をする様で、しっかりと原型をとどめいてる。インターネットの航空写真をご覧あれ。「へぇぇ」と思いますよ。