13日は東京行き

早朝の地震で良い具合に目が覚めた。8時20分の「のぞみ」に乗るつもりで家を出た。大変な混みようで、遅れた電車の切符の買い換えでごった替えしていた。私の番が来たのは7時55分。8時20分には充分に間に合う時間だった。6時40分の電車が遅れてまだ着いてないので、一番早いのはそれですと、指定席を買った。ちなみに列車番号は104号。プラットホームに駆け上がると、やって来た「のぞみ」は110号。凄い人だかりだったし、是は違うと思い次の電車を待った。次に来たのは114号。はてと思ったが、電車の号車を考えると104号はすでに行ってしまっていると考え、乗り込み、自由席に座った。
車中で、パーサーを引き留め、これこれしかじかと説明し、指定席分を損してしまった旨話したが、「済みません」の一点ばり。私は8時2分に改札を通過している。
パーサーの話では、通過した電車のチケットの発券は出来無いはず。貴女愚図愚図していたんでしょうとばかりに疑いの目で見る。55分からチケットを受け取るまでには3分や5分の時間を要している。急いでいたのでチケットを受け取った時間までは見ていないが。自由席が空いていたから良いようなものの、、、。