今年も栗を拾ってきた

我が家の栗の木は一本だけ。昔々住んでいた家の横、山の麓にある。其処には街からわざわざ家を建てて住んで下さっている方がある。「今年も栗が落ちてるよ」これまた丁寧に教えて下さる。今年の栗は、小ぶりで、丁度去年の半分しかないが、またまた、イガから出すのをご夫婦で手伝って下さって、収穫したものは要らないとおっしゃる。お言葉に甘えで持ち帰ったが、これを渋皮煮にする為に荒皮を剝くのが大変。簿記教室から帰って9時半、そこから半分しか出来なかったが、ま、とにかく煮こぼしを4回やったところだ。まだ味は付いていない。