紙袋のまま送った米騒動

郵便局の方が送料が少々安くて、紙袋のまま送れると言うので、13日に送った。14日に、三島郵便局から電話があったらしい。「紙袋が8㎝ほど破れてしまったのですが、どうしましょう」と。夫は「ガムテープか何かで補修して届けといて」と答えたらしい。それから1日経った15日に、相手先から「破れてしまっているので受け取れない」との連絡が入った。私は、少々の事やったら受け取ってくれれば良いのに、と不足に思った。16日に又郵便局から電話が入り、「どうしましょう。受け取り拒否にあったので弁償します」という。「弁償はどうでも良い。品物を早く返して」。
17日、別途米30㎏をヤマト便で送った。重たい重たいのにえらいい迷惑や。
昨日18日やっと現物が帰って来た。見れば、紙袋はぐしゃぐしゃに破れ、お米も半分ぐらいナイロン袋に出てしまっている。是では受け取れないよなあと思った。
加西郵便局の偉い人が持って来たみたいで、その時点ではそんなにこぼれていなかったと思うのですが、とか何とか言い訳しながら、弁償しますと言う。「お金で弁償して貰っても困る。予定通りに在庫しているのでこれを捨てるわけにはいかない」というと「では半分弁償して、現物はお返しします」と言う事になった。3500円弁償して貰っても、米の損より、体力的精神的にまいったね。まぁ、一軒は落着したが、後味がわるい。