今年は小谷地区第6隣保の隣保長

加西市広報は月の始めに配る。昨日、区長さんが必要枚数を持って来た下さった。加西市広報・農協便り・公民館活動への誘い等々。この中に「県会議員報告」なる物が入っていた。よくよく見ると、衆議院議員の候補者名もすり込んである。「○○くんと一緒に頑張ろう」という物だ。前回の衆議院議員選挙では、兵庫県でも△△党は一人だけ当選したと思うが、その外れた人の後がまだ。
 早速区長さんに電話した。「このチラシはどこから頼まれたの。加西市から?」「それは違うと思う。何時か家に誰かが持って来ていたもので、、、。」ふにゃふにゃという。「そりゃ良かった。市がこんな事するのやったら文句言おうと思ったけど。区長さん、それでも是は隣保長を使って配る物やないで。」といったら「そうですか、今度から気をつけます」との返事。区長の立場でして良いことと、悪いことの判断がつかないのは情けない。
チラシを出した側にすれば、一軒の漏れもなくきっちりと配ってくれるシステムに乗せたいとは思うけれど。
農協便りもおかしいのだけれど、何か報酬を沢山貰っているらしいので、黙認している。