食道に食べ物が詰まった話

昨日のお昼の事だ。喉では無く、食道に食べ物が詰まった。お昼ご飯を食べようとして、ゴクリと一口喉へ遣ったところ、胃の上辺りが痛くて、食べ物が下へ行かない。水を飲むと余計に酷くなって、しゃっくりが出るは、えずくはで、死にそうだった。
えんえん、汚い話、食べたものを戻して(胃まで行って無いので、苦い胃液は、入っていないのが幸いだった)涙とで、クチャクチャの顔になった。
 今朝ラジオで言っていた。喉に詰まったり、食べ物が気管支の方へ入ったりする事は、軽い脳梗塞を起こして、食べる事に対して、悩が正しい指令を送れなくなっていることだと。
 被災地では、折角津波に助かった命を、このような状態で亡くした人が一杯居るのですって。口の中の細菌が、気管の方へ入って肺炎を起こすのですって。血圧の管理なんかが大切だそうだ。気を付けなくっちゃ。