租税法律主義の勉強会に参加した

租税法律主義とは、訴訟に於いて法律が優先される。拡大解釈をしてはならない。等の難しい研修があった。
今日は電車で行くことにした。さて宝殿駅で「イコカ」カードをタッチしたまでは良かった。金額が少なくなっていたのでチャージしようと思って財布を捜したところが無い。えっどないしたんやろ。昨日町の音楽会があって、手荷物を小ホールに於いたままステージに立ったから、その間にとられたんやろか。いや待てよ。その後でジャスコで買い物したやん。その時はあった。なら音楽会ではない。家でお金出すことは無かったし。これだけの事が頭の中をよぎった。今日の研修の本代がない。鞄の中を捜したら、イコカと同じ所に三井住友のカードがあった。これさえあれば何とかなる。
タクシーにも乗れたし、お昼ご飯も食べた。
家に帰って来て、テーブルの上を見ると、財布がぽつりと待ってくれていた。何時出して置いたか検証するに、無駄な物が鞄の中に一杯入っていたので整理した時、ついっと出して入れるのを忘れていた。馬鹿なことよ。
今朝は、早く家を出なければならなかったのに、出口の無い建物でぐるぐる、階段を上がったり下りたりした夢を見ていた。結局出られないまま目が覚めた。ずいぶんと疲れていたのだ。ああしんど。