足の裏に付いた飯粒

ある一級建築士の方が土木作業をせっせとなさっている。電気工事で一緒になった夫が「甲さんみたいな一級建築士がそんな仕事をせんでもええのと違うの」と播州弁で言った。甲さん曰く「あんなもん、足の裏に付いた飯粒と一緒や」と。落ちは「それはで食えない」と言うこと。姉歯の事件以来一級建築士が一躍有名になったが、一級建築士で食って行くには、、、。一級建築士は山ほどいらっしゃるらしいがなかなかそれで生計は立てられないらしい。ま、ピンキリですけどね。