肝臓を患っている友人が「長田さんも是非おのみなさい。肝臓の数値がよくなるよ」と勧めてくれ、５００円也で買った。２〜３日飲んでみたが、苦くて飲む気がしないで放っておいた。
病院では、「ウコンはダメよ」と聞いて、飲まなくて良かったと思っていた。
今日また、その友人がウコンを届けてくれた。申し分けないのでどうしようと思って、インターネットでその薬効と副作用を見てみた。
沖縄では昔から肝臓の妙薬としてウコンが用いられて来たようだし、健康増進にもとても良い生薬だとしている。一方副作用としては、肝臓がより悪くなって死に至った例がある。と記録にある。
さて、どちらが本当か。ウコンは本当は薬剤なのに、日本では食品として販売されており、その飲む量は個人判断に委ねられているのが問題か。また、病院では肝臓薬としては絶対に使用されていないとか、、、。さて、これをご覧になった皆さんに、ご意見をお聞きしたい。私はこの苦いのは飲みたくないのが本音なのだが。
