やられてしまったよ

可愛いシビックが当てられてしまった。可哀想にこんなに傷んで、、、、。
高部石油前、市役所前、市民病院から降りてきたところ、と言うと加西市民はだいたい見当がつくだろう。
私は西行きで交差点を右折しようとしていた。車線は直進と右折の二車線のある所だ。
当たってきた車(女性の甲さんとしておこう)は、高部石油で給油をし東へ行こうとしていたらしい。交差点の信号は赤になり青の矢印が出ているタイミングであった。
甲さんは赤になっているから左方向から車は来ないと思って、直進する車の間を縫って右折車線に出て来た。右方向は全然見ていなかった。信号が赤だったと言い張ったが、赤であろうと青であろうと、交差点の停止線までは右から来る車に注意するべきだったのではないだろうか。交差点の中に入っているわけでは無い。とまあ、見えない所から飛び出してきて、やいやい言っていたが、警察官は私に「体は大丈夫か、怪我はないか」と聞いてくれた。という事はやっぱり状況から、私が当てられたという事だ。
保険で修理が出来るらしいが、どちらも動いている車で100対0の審判は無いようで10くらいは私の責任のようだ。でも「怪我が無くって良かった」と夫が慰めてくれた。
流石にシビック、大きい車はびくっともしない。外見はぼろぼろだが、、、。