お正月前に乗ったまま納屋に入っていたトラック。15日に乗ろうとしたら、エンジンがかからない。自動車やさんに来てもらって一寸エンジンをかけてもらった。協和まで私が乗って行って、エンジンを止めたらまたかからなくなった。そこへまた来てもらってエンジンをかけてもらって、相棒が帰りに乗って事務所の近くまで帰ってきて、一旦停止したらまた、エンジンが止まってしまった。またまた来てもらって、今度は乗って帰ってもらって、充電をしてもらった。その後、何日かはちょこちょこ乗っていた。
今朝、乗ろうとしたらまたかからない。「なんでやねん」相棒は怒り出した。「トラクターやコンバインは、半年以上動かすことがなくでも、エンジンキィーを回すと、プルンと掛かる。なんで3日や4日ほっておいただけでかからんようになるんや」「トヨタトヨタ言うて勧めといて、なんでやねん」
自動車やさんは「前回の時、車がいる言うたったさかい、完全に充電できてなかったからや」と言い訳なさる。でもこの時節、電気自動車も普及しているというのに、なんでやと思う。世界一の売上高を誇るトヨタが、何故このあたりの改良ができないのか。代理店も、大手に向かって何も言えずへえこらして、消費者に無理強いをする。そんなあほなことあれへんと私は思う。まだ新車やで。家へ来てから2か月も経たない。私も一緒になって怒りたい。
汚い口調になってしまった。腹が立った時は播州弁でまくし立てる。この記事みんな見てください。
